SyntaxHighlighter

2012年3月29日木曜日

もう少し先を見据えておく

処理速度にこだわるならマルチコア対応だろう。
でもこれは雰囲気で言ってみただけで、実際のところこの言葉の意味は分からない。
人生で全く勉強してこなかったツケがかなりまわってきている。
専門・大学でこれらをちゃんと勉強した人がちょっと羨ましい。

なんとなくのイメージだと、1つのCPUだけじゃなくて複数のCPUを使って処理をして、高速化してくれるような印象だ。これって、C++で書いたソースのレベルで記述するものなのだろうか。それともコンパイル時にうまいこと勝手にやってくれたり、実行時に環境側がなんとかしてくれるのだろうか。

並列計算ってことだよな多分。Wikipedia読む限りだと、巷で話題のHaskellとか使わない限りは、自分で何とかしろって感じに見える。Haskellで調べてたらそれっぽい定義があった。リンク先で並行/並列/分散プログラミングの定義がされている。なるほど。

分散計算は明らかに普通のゲームには向いてないと思う。ハクスラとか適用できる要素が分からない。Googleがギガントでも開発したらそれに使うかもしれないけど。
並行計算はどうなんだろう。できる部分とできない部分が有ると思う。多分、キャラクタ同士の関係の計算を分離する必要があると思う。

boost::MPIとかboost::Treadとかそれっぽいけど違いが分からない。調べてみよう。

別に今すぐ導入するとかじゃなくて、今後導入するとなったときに根本的にプログラム書き直さないとダメとかなると非常にだるいので、そうならないように予め調べておこうと思う。

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