SyntaxHighlighter

2012年2月14日火曜日

AoEの実装

範囲攻撃を1つ実装した。
大した内容ではないのにやたら大変だった。

クリック後、その地点を中心に攻撃範囲が描画される。
しばらくすると攻撃判定が発生する。しばらくすると自動で消える。


【範囲攻撃】
クリック後、任意の時間経過後、クリック地点から任意の範囲に任意の期間攻撃判定を与え続けるもの。
【追加で必要になったもの】
①ゲーム内時間の管理
②時間をトリガーにして発動する処理
③接触している限り攻撃判定を出し続ける処理

①に関しては既に雛形があったのでそのままクラス化した。
②は既存の処理と整合性をとるのが面倒だった。色々書き直した。
③はb2ContactListenerは接触開始と、接触終了しか教えてくれないので、その間の処理を自分で書く必要がある。Bulletは連続hitしてほしくないが、AoEは連続hitするものもあるので場合分けが必要。
更に言うと、物理接触は無いけど攻撃判定はあるっていうのが面倒だった。

結局全パターンあるということか。

別の話。
Orc Must Dieが今までプレイした何かに似ていると思ったらテクモの影牢シリーズの蒼魔灯だった。あのゲーム、今思えばかなりの良作だった。攻撃面(罠)の種類や強化手段が多いので、敵をどう倒そうかとゆっくり考えてる時間が楽しめた。ただ、血と断末魔の表現が苦手だったので1週しかしなかったな。

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